成功と幸福を呼ぶ言葉06

56 人をよくしようと思うな、ただひたすら自分をよくしろ

人間には絶対に変えられないものが二つあり、変えられるものが二つあります。

絶対に変えられないものは、自分の過去と他人の心です。

反対に変えられるものは、自分の心構えと自分の未来です。
自分の過去は、変えられません。
変えられない過去なのですから、悔やんだり後悔するのではなくて、未来に対しての貴重な体験として捉えることです。

また、他人の心も変えることはできません。
ここを錯覚してしまう人が圧倒的に多いのです。
何とかして、人を変えてやろうと思うのです。
そう思った時から間違いが始まるのです。
他人の心に手を入れて、テレビのチャンネルを変えるように、変えることはできないのです。

よく「私は、あの人のお陰で変わった」と言う人がいますが、正確にはその表現は間違っています。
「あの人の影響を受けて、自分で自分を変えた」というのが正しい表現なのです。
人をよくしようと思っても、無駄なのです。
人をよくしようとするのではなく、自分自身を高め、成長させるのです。
自分自身をよくしようと思うのです。

他人をよくしようと思う心が、逆にいざこざの原因になったり、喧嘩の種になることがよくあります。
そうではなくて、自分が高まり、自分がよくなれば、知らないうちに、周りの人たちは影響を受け、
またそういう人が集まって来るのです。

変えられないことに力を注ぐのではなく、変えられることに全力を尽くすのです。
自分の心構えを変え、未来を変えるのです。
心構えは今すぐに変えることができます。
心構えを変えれば、発言が変わり、行動が変わり、未来が変わるのです。

もしあなたが経営者ならば、会社を優良経営にしよう、規模を大きくしようということに全精力を傾けるのです。
社員をよくしようなどということは考えずに、自らの魂の成長だけを考えるのです。

人をよくしようと思うと、自分の物差しで人を計ろうとする気持ちが出てきます。
自分の物差しで人を計ろうとすると、期待通りにならなかった、などと不満が出てくるのです。

自分が自分に期待をし、励まし、成長すればよいのです。
そうすれば、結果として、素晴らしい経営者に素晴らしい社員が共鳴して集まってきますし、
その社員が会社を盛り上げ、優良体質にし、発展していくのです。

結局、ただひたすら自己を高めていく、ということに尽きるのです。

しかし、変えられないはずの過去は、実は変えることができるのです。
それは次のようにすればよいのです。

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