成功と幸福を呼ぶ言葉04

36 本当の宗教とは

私たちは、宗教というものを捉える時に、何らかの宗教団体を宗教だとか、
一つの思想団体を宗教と考えることがありますが、それは全くの間違いです。
宗教とは、そういうことではありません。
宗教とは、そんな小さな次元のものではないのです。

宗教というのは、一言で表現すると、全体と個との融合なのです。

全体と個との融合というのは、宇宙全体と地球が融合している姿であり、
全世界と日本がきちっと融合している姿であり、日本と自分の会社や自分の家族、
会社や家族と自分とが融合している姿なのです。

人間の身体も、細胞の一つ一つが正確に融合しています。
その融合している姿を、調和とも表現し、愛とも表現し、感謝とも表現し、
大自然の法則とも表現し、いろいろな言葉で表現しているのです。

ですから、全てのものを、健全な状態で一体となって調和している姿に戻す、
つまり宇宙の法則に戻していくことが、人間関係をよくし、会社を伸ばし、
国家が豊かになり、世界が平和になることにつながっていくのです。

調和というのは、愛なのです。
愛を与えたり感謝の気持ちを持てば、喧嘩や戦争にはならないのです。
喧嘩や戦争というのは、愛を与えないで、感謝をしないで「自分だけは」という我で、
自分を縛るために起こるのです。

私たちは、何か行動を起こす時に、自分のことを考えるのと同時に、
家族のことを、会社のことを、国家のことを、世界のことを考える必要があるのです。

自分がどんなに頑張ろうと思っても、会社が倒産してしまったり、国家が戦争をしてしまえば、
自分のやりたいことはできなくなってしまうのです。

ですから人間として、社会人として、自分のことをするという時に、
当然、全体のことを同時に考えることが必要なのです。

また、もっと大きく言えば、神様仏様との調和、すなわち法則通りに生きる、
それが本当の宗教なのです。

私たちが毎日働いて、お客様に喜ばれ、適正な所得を得たり、会社が社会に貢献して、
適正な利潤を生み出したりしていることは、まさに宗教の実践そのものなのです。

宗教を信仰するために、家族や会社に迷惑をかけて、悲しませたりしている人は、
全く思い違いをしているのです。

よく、平和の為に戦うという表現を聞きますが、戦うというその瞬間にもう宗教ではなくなっているのです。
平和の為に戦うというのは、戦うということ自体が、調和していない、全体と個が分離している姿なのです。

それは心の戦いでも同じことなのです。
心で戦うことと、実際に手を出すというのは同じなのです。

宗教とは全て最初から最後まで調和、すなわちバランスがとれている状態のことなのです。

成功したいと努力しているのに思うように成功できない方へ「無料メールセミナー」