成功と幸福を呼ぶ言葉04

35 悩みは喜べ

私たちは、日々生活をしていろいろなことを考えています。
同時に、いろいろなことについて悩みます。

同じような出来事に遭遇しても、たいへん大きな悩みとして捉える人と、
まったく悩みと感じない人もいます。

悩みというのは、価値観と同じように、その個人にとっての問題であって、
他人との比較や一定の基準というものはないのです。

その悩みを頭の中だけで考えていると、たった一つの悩みがぐるぐる
頭の中を駆けめぐり、雪だるま式に膨らんでいきます。

頭の中で考えているだけでは、悩みは大きくなるだけで、何の解決策にもなりません。
悩みは、放っておけば膨らんでいくのです。

悩みが膨らまないようにするためには、その悩みを紙に書くのです。
頭で考えることは膨らみますが、紙に書いた瞬間に悩みは整理できるのです。
悩みを解決していく方法は、その悩みを紙に書くことなのです。

紙に書けば、悩みは客観的に考えられ、整理され、
それ以上膨らんでいくことはないのです。
頭の中では、とても大きな悩みに感じられたものが、紙に書いてみたら、
それほど大変な悩みではなかったりするのです。

紙に悩みを書いたら、その横に、この問題の解決策と書いて、
この悩みをどう克服していくのかという作戦を考えて、
書き入れていくのです。
思いつく限り、書き出してみるのです。

こうして、悩みを解決することをゲーム化していくのです。
悩みをゲーム化できれば、気持ちがワクワクしてきます。
悩みを、克服すべき問題点に変えるのです。
こうしよう、ああしよう、といろいろな作戦を立ててみるのです。

悩みというものは、実は自分の能力を高めさせてくれたり、
自分の魂を高めさせてくれたりする、自分自身のノウ・ハウになるのです。

このノウ・ハウは、自分の財産になり、他人へのアドバイスにも使えるのです。
悩みを克服することによって、他人を救けることもできるのです。

例えば、会社において、売上げが悪いことに悩んでいるとすれば、
売上げが悪いことを冷静に見つめ、その原因を追究し、
どうしたら売上げを伸ばせるのだろう、と作戦を考えることができます。
作戦を練って考えれば、いろいろな知恵がでてきます。
これがもうノウ・ハウであって、財産なのです。

ですから、本当は悩みは絶対に喜ばなければいけないのです。
同じ経営者でも、いろいろなことに悩み、それを克服して、
ノウ・ハウとしている経営者の方が、社員の気持ちも把握できるのです。

悩んだ時こそ、喜ぶべきなのです。

成功したいと努力しているのに思うように成功できない方へ「無料メールセミナー」